2010年12月23日木曜日


音楽ギフトガード。

小学生の頃、憧れたこの幻想的なカラフルさ。

お財布に入ってる時のあの、ちょっと強気になる感じ。

図書券に比べなかなか手に入れる機会もない特別感。

番組の最後に「抽選で100名様に、うんぬんかんぬん」

とテレビに映る姿は、自分にとって芸能人に近い存在だったかも。



時代の流れと変化に堪えきれなかったものが

またひとつ。消えていったらしい。



iTunesだとかダウンロードだとかなんとかで

CDが売れない、売れないといってるのに、

このギフトガートがなくなったら、

CDはもっと売れなくなっていくのに。



そんなことは音楽業界のエライトヒタチも

当然のようにわかっていたことなんだろう。


それほどに時の流れは恐ろしいものなんだと

いうことらしい。



誰かがどうあがいても、しょうがないことが

世の中には多すぎる。



変化はしょうがないことだけれども、

この世の変化は具体的に誰が望んでいるんだろう。

変化を生み出すのは一部の人間で。

その他の大多数の人間は

その変化なんて予測できなくて

受け入れることしかできない。



高度ないんたーふぇーすもなんでもかんでも

普通の人はみんな想像できないんだから

進歩しなくてもだれも不幸にならない。

知らないんだから。



最近は新しいものが出るたびに

感動半分、絶望半分だったりする。


人気スポットのスカイツリーのたっている場所に

いったいどれだけの家族がいたんだろう。

ほら、また絶望だ。



ギフトカードの廃止という出来事は

私にこんな思考の迷路を与えてくれました。




私がどうあがいても、しょうがないことが

世の中には多すぎるんだ。ぜ。