2011年9月10日土曜日









めずらしく仕事の話。

今週忙しすぎて、忙しいことに気付かなかった。

お金がないから多田がやれば良いと言われれば

調子が良い私はやりますって言って

気がつけばそんな案件ばっかりになっていた。



いつも外注するということに疑問ばっかり抱いていたわけだけど、

外に頼まないと間に合わないって言うことの意味がよくわかった。


案も出します。
イラストも描きます。
レイアウトもします。
データもまとめます。

こんなんを全部の案件やってたらそりゃ間に合わないみたいだ。

ミスばっかりで、間に合わなくて、忘れ物ばかりで
人を待たせ、怒らせ、がっかりもさせた。
しかもある案件は完全に無視していた。
それに別の案件は完璧に忘れてた。



駄目駄目の一週間だった。


ただ何かを作っている感覚にはなった。
夜も眠らず、大学生のように工作をして、絵を描いた。

どれもとても狭いところでの掲載だし
きっとみんなが普通に暮らしていたら
目にすることのないようなものばかりだけど
週末ももう少しがんばってみようと思える、かも。



これ私がやったんだって見せたら
明日香らしいねと君は言ってくれるだろうか。


あの会社でも私は私を忘れずに生きています。







隣の街という地球の裏側の君へ。

どうか自分を見失わずいてください。

わたしは多分元気です。