2011年2月26日土曜日




小学生のころ、学校に転がっているひとつの石ころを

蹴っ飛ばしながら家まで歩いたことがよくあった。

家まで一緒に帰ってきてしまったそれを

どうしても放り投げることができなくて

自分の部屋に持ってあがって、

本棚になんとなく置いたりした。




ちょうどいい石なんてこの辺には転がっていないのだ。




昨日、コートのボタンがとれました。

ボタンはまだポッケに入ったままです。