2011年3月19日土曜日





『私って、いったいいつまで私のまんまなんだろう。』

この出だしの一行を無視できず、本屋で小説を買ってを読んだ。

犬が永遠と尻尾を追いかけるようなこの一文に飽きれたが、

結局のところ自分も似たり寄ったりなことを考えていたのだ。



今日はジャリと夕飯を食べた。デザートまで食べたのだ。

帰りの電車では井上陽水の『夢の中へ』があたまから離れず、

あの渦を巻くような揺れるようなメロディーと、

実際からだが感じる電車の揺れで、若干酔い気味だった。




おい、あんたは群れないとモノすら作れないのかい?


そんなんやめちまえよ。


てめえで考えやがれ。



畜生が。