2010年7月25日日曜日

最近終電で帰るといつも高校生が高架下で

ギターを片手に歌っている。

正しくは練習している。

今日は夏休みだからか仲間が多かった。



いつも思うが良い声をしてると思う。


彼の歌う曲は少し年代が古い。


この前はイエモンのバラ色の日々だった。

今日はミスチルの君がいた夏だった。



気にしないフリをしながら、

歩くテンポは確実にゆっくりなって、耳をすましたりしてる。

鼻歌を全力で歌う姿を思い出したりするもんで。





今日はかおちゃん、中丸、かなちゃんと、夜を共に過ごした。

卒業して、大学の友達とこうやって遊ぶとは思ってなかった。

ワタシが思っている以上に、向こうは数倍考えているのでしょう。

でも、それすらも感じ取れない距離があります。

物理的な距離は、物理的な問題で解決されますが、

心理的な距離は、理屈とかそんなんではなかなか埋まらないようで。





帰り道、自分がどんだけフワフワしていて

ひょろひょろなのかを見つめ直してしまった。


どーしょうもない阿呆だ。



きょうも思考がまとまらないようだ。