いつも自分が思っていることを随分上の先輩に言ったら
ものすごい勢いで否定された。
私はボキャブラリーがたりないから
思ってることがそのまま相手の頭に入らずに、
すこしひん曲がった感じで伝わってしまうことがある。
絶対間違ってない。お前らがおかしいんじゃ、ボケ!
とおもいながらも3人から否定されたがゆえ、自信がなかった。
帰り道多分古い友人と言ってもいい君に電話したら
こちらは何も話していないのに、同じようなことを話し始めた。
そう!わたしはその話をしたかったのよと興奮し、安心した。
きのう、君がいてよかったよ。ありがとう。
懐かしすぎる写真が出てきた。
浪人時代の写真。
浪人時代なんて、ちょっと陰を背負ってるような響きだけど
人生で輝いてた時代ベスト3には入る。
なにかに向かってる時こそ、私は輝けるのだ。
単語帳に向かう君も輝いていたね。私は覚えているよ。