もっと自分の感覚のちかいところでつくれないのでしょうか。
好きなものを好きなように作っていた日々が懐かしすぎて
羨ましく、疎ましく思うのです。
お前たちのやりたいことなんて、世の中には必要ないんだよ。
先生があの12月に言い放った言葉がこだまします。
多田がいいと思ったことを考えなよとよく言われるけれど
いいと思ったことはなんかしらの言葉をそろえて
ゴミ箱へと消去されるのです。
なにがよくてなにがしたくてなにをもとめられてるのか。
もはや眠いあたまでは理解が困難だ。
あなたのいうことはよくわかる、
でも、や り た く な い ん だ 。
でもそうしないといつまでもおわらないんだ。
みんなが少なからず踏ん張っているね。
みんな今日も寝ないで何かを生み出そうと頭や手を動かしているね。
みんな願望を踏みにじられそうになりながら耐えているね。
きっと今を見つめすぎると苦しくなるから
少し先を照らしながら歩いているね。
頑張っている人を思ったら少し心が楽になるね。
頑張っている人、どうもありがとう。