2012年7月31日火曜日






時間はいろんなものを優しく洗い流してくれるが、

その表情はきっと無表情であり、

いつも残酷さを隠し持っているような気がする。


その決断を聞いたとき、

寂しさを感じるより、時間の経過を思った。

そうか、その分時間は経っていたのだと。


23歳だったわたしは、今年26歳になる。